なるほどですね

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教訓を活かす「ビジネス寓話50選」

ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから (アスキー新書)

いろいろな寓話からビジネスに役立つ教訓を得ましょう、という本。

読んだときは「へぇなるほど」と感心するのですが、しばらくしたら忘れます。しばらくして読み返すとまた「へぇなるほど」とまた感動します。何回も読んでいて面白いのは、読んだ時の自分の気持ちや環境の在り方次第で受ける感動が違うこと。

1時間~2時間もあれば読めてしまうボリュームなので、それも理由で何度か繰り返し読んでます。

 

南の島の2人の靴セールスマン

ここで寓話をひとつ紹介します。

靴のセールスマンが2人、南洋の孤島を訪れた。

島の人たちを見ると、皆が裸足である。

そこでひとりのセールスマンは、本社に次のような手紙を出した。

「えらいところへ来ました。我々にはまったく用のないところです。誰も靴をはいてないんですから

ところが、もうひとりのセールスマンは、興奮しながら、本社にこんな電報を打ったという。

「すばらしいところです。まだ誰も靴をはいていませんから、いくらでも靴が売れます」

(寓話文はインターネット上に消え際されたテキストを参考に編者にて構成)

 

「これはこういう教訓なのだ!」と強く主張するのも野暮な話で、読んだ人が受け取った感動こそが教訓で、刺さるポイントは人それぞれ違っていて良いのだと思います。

ただ、説明が少なすぎて「?」で終わってしまっては勿体なく、本書の解説はくどくなく、でもサラッとは解説いしてくれていて丁度いい。

 

軽く読めるのに得るものが大きいことがこの本の魅力ですね。通勤中の読書にぜひ。

ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから (アスキー新書)

ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから (アスキー新書)

 

 

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